先日、工場長妻とスターダスト・レビューのライヴを観に姫路へ出かけたのですが、そのときに姫路バイパス(片側2車線)の追い越し車線を100km/hくらいで走っていたら大きな「ビシッ」という音がしました。びっくりしたら、助手席の前のフロント・ガラスに10円玉大のヒビが入っています。前のクルマともずいぶん離れていたのに、どこからか跳ね石でも飛んできたのでしょう、災難な話です。まあ、合わせガラスだったので、特に問題もなく走って帰ることができました。表面は2mmほど半球状に欠けていて、あとはそこから1cm弱のヒビが4本放射状に走っています。このヒビは表面には達しておらず、内部で割れているように見えました。
余談ながら職場の先輩の佐藤氏(極上のTE27トレノを飼ってるらしい)は今までに2回も割れたことがあるという強者(?)で、そのうち1回は強化ガラス車だったそうですが、これだと細かいヒビが全面に入ってしまい、前が見えなくなるそうです。また、そのまま走るとヒビが増えていき、果ては細かい破片となって車内に落ちてくるとか。また、この破片がブロア・ファンとかの訳の分かんないところへ入り込んで後々まで困るんだとのことです。
なお、どこかで読んだのですが、事故して強化ガラスに頭を突っ込んだ場合は失明するケースが、合わせガラスの場合は頸動脈切断が多いそうです。どっちも嫌なのでシート・ベルトだけはちゃんとするようにしましょう。
このヒビを直すには樹脂を注入してから真空吸引し、ヒビを埋めてしまうそうです。さすがにこれは素人の手には負えないので、プロのガラス屋さんに直してもらいました。仄聞するところによると、同じキットを売っていて、やろうと思えば素人でもできるそうですが、こればかりは失敗したとき(=丸ごとガラス交換)の危険性を考えると、軽はずみに試みない方が良さそうだと考えたためです。解体車でも使って練習できたらいいんですが(^^;
直す前の写真を取り損ねたのでアレなのですが、直した後は表面のくぼみだけはいたしかたないものの、ヒビについてはこのとおり、よく見なければわからない程度にまで直っていました。修理代は13,000円だったのですが、それだけの価値は十分にあると言えましょう。なお、概ね500円玉大までのものであれば直せるそうです。